通っているスカウトたちに聞いてみました!



保護者にも聞いてみました!

Hさん

私自身、親子三世代でガールスカウトに携わっています。家族の合言葉は「そなえよつねに」です。

楽しいスカウト活動で娘たちも、学校では得られない貴重な時間を過ごせられています。

学校の先生に「すぐにいつでも気付いてくれて、手伝ってくれるので助かります!」と言われた時は、

ガールやってて良かった〜と思いました。

幼少期から色んな人やイベントが体験できるガールでの時間は、娘達の”人生の宝物”です。

京都は特に、日本の伝統文化(茶道・華道)も取り入れてくれて、自然体験やSDG’Sも学ぶことが出来るので、

女の子の習い事にはピッタリ!と思っています。

Sさん

ガールスカウトでは家庭や学校ではできない体験をいっぱいさせてもらいました。
一番印象に残っているのは、親子3人で参加させてもらった戸隠のキャンプです。

教わった歌を、帰ってからもよく歌っていました♪


キャンプの前には、荷物点検があり、荷物の入れ方なども教えてもらえます。
ガールスカウトで体験させてもらったことは、これからもきっと役立つと思います。

Kさん

早いもので、ガールスカウトに入って4年と少し経ちました。
元々「何でも自分の納得出来るようにやりたい」子でしたが、なかなか思うように行かず、それ故に、「チャレンジしよう」という気になれない様子をよく見かけました。

スカウトで色々な体験をさせて頂き、自分なりに少しずつ自信をつけてきているように思います。
送り出す時には、まだまだ心配ばかりですが、迎えに行くと「楽しかった‼️」と笑顔でいろんな話をしてくれます。

いつもいろんな行事や体験を考え、見守って下さるリーダーさんや、周りのスカウトさん達には感謝しております。

Nさん

Tさん

うちがガールスカウトに入ろうと思ったのはアスレチックや外遊びが大好きな娘が「キャンプに行きたい!」と言ったことがきっかけです。ちょうど近所のお母さんからガールの話を聞いていたので、体験させてほしいと頼みました。

一般のキャンプは知らない人といきなり寝食を共にするという形が多く、慣れるのに時間がかかるうちの子は難しいと思っていました。ガールスカウトなら10人くらいの団で活動するので、普段仲良くなったメンバーと小さな野外活動から大きなキャンプまでできるのが魅力でした。

初めて参加した行事は太陽ヶ丘でゲームをしながらオリエンテーリングをしたのですが、大きいお姉さんリーダーに声かけてもらってすぐなじみ、大好きなアスレチック遊具でも思う存分遊べてとっても喜んでいました。

末っ子の甘えん坊の娘も年齢が上がるにつれて年下のスカウトメンバーの面倒を見るようになり、家では決して見られない頼もしいお姉さんらしさを発揮していたのも嬉しかったです。

はじめて会ったよその団の子にも優しく声をかけられるようになったり、イベント出展では迎えるお客さんに工作の作り方説明をしたりなど、主体的な立場を経験できるのもガールスカウトならではの良さだと思います。